アジ坊の AFIC Q&A

(この記事は日本フォーカシング協会ニュースレター第19巻4号~第20巻2号にて連載予定の筒井優介著「アジ坊の おしえて! エイージャ!」を改定したものです。)

第1回:「AFICって何? 教えて!」

名前:アジ坊
フォーカシング歴2年半。
髪型がくせ毛で、アジアの形になる。
アジアでフォーカシングの国際会議がある事を知り、「自分も楽しみたいなぁ…」と思うも、ちょっぴり不安。

 

名前:エイージャ
フォーカシング歴8年。
ちょっぴりお茶目な32才。
自称「アジアのスーパースター」で、今回のアジア国際会議の要。

 

 


 

アジ坊です!
みんな、よろしくね!

 

エイージャだよ!
今日のみんなの『こころの天気』はどうだい?

 

 

エイージャ、今年の夏は日本で「第1回アジア・フォーカシング国際会議(AFIC)」が開かれるんだって!?

 

 

そうさ!
日本・韓国・中国・香港・台湾の5つの地域をはじめ、いろんな国のフォーカサーが集まるのさ!

 

 

凄いや!
ぼく、国際会議って初めてだから、すごく気になるよ。
でも、ぼくでも参加できるかなぁ?
フォーカシング初めて間もないし…。

 

心配ないさ! 発表形式は出店形式といって、講義形式のプレゼンテーションだけじゃなく、体験的なワークショップや、ミニ・シンポジウム形式もあるんだよ!

 

そうなんだ!
出店形式って、学会発表と違って自由な感じで、初めて参加した去年の集いは楽しかったなぁ…。
あ、でも、国際会議だもんね。
英語もあやふやだし、ましてや他の言語は喋れないよ~。

大丈夫!
今回のAFICの発表言語は日本語と英語だから、他の国の言葉が喋れなくてもいいんだ。
それと、今回はホームタイムっていうのが用意されていて、言語の壁を超えた活動が用意されているんだ。

 

へー!
いろんな国の人と、フェルトセンスでかかわるって感じなのかな?

 

そういうことさ!
特に中国の人とは、漢字を使って交流ができそうだね!

 

そっかぁ…。
思いついたんだけど、4人グループになって、一人1つずつ漢字を出し合って、できた漢字を並べ替えたりして遊ぶ「四字熟語フォーカシング」っていうのは面白そうじゃない?

それいいね!
良かったら、それで出店を出してみなよ!

 

えっ!?
こんなのでいいの?

 

もちろんさ!
やってみたいと思うものは、何でも出店として出せるんだよ!

 

そっかぁ、出店を出すの初めてだけど、やってみたくなってきた!

 

 

ちなみに、出店の発表申し込みは2月28日までだから、注意してね!

 

 

分かった!
ちなみに、会場ってどこだっけ?

 

神戸の生田神社会館さ!
JR「三ノ宮」駅や阪急・阪神電鉄「神戸三宮」駅がすぐ近くにあって、徒歩10分くらいで行けるよ!

 

そうなんだ!
会場が駅の近くにあるって便利だね!
よし、じゃあ早速参加申し込み、するぞー!

 

3月31日18時(日本時間)までは早期割引もあるから、お得だよ!

 

 

AFICのウェブサイトにある“Registration”ってページから登録するんだよね?

 

 

そこに「登録をクリックして参加登録をしましょう。」って文章があるから、最初の“登録”の文字をクリックするんだ!
そうすると、【参加登録・宿泊のご案内】ってページに移動するから、そこから登録ができるよ!
ホテルの予約もできるんだ! どんなホテルがあるかは、【ご案内】ページを下に行くと見れるよ!

 

エイージャ、いろいろ教えてくれてありがとう!
よーし、今から楽しみになってきた!
ワクワクして今夜は眠れないかも!

 

遠足前の子どもみたいだね。
それに、AFICは8月。
あと半年も先だよ!

 

(注)四字熟語フォーカシングはあくまで架空の出店です。当日出店されるとは限りません。もしくは、どなたかが四字熟語フォーカシングを出してくださってもかまいません。いずれにしましても、皆様からの出店の申し込みをお待ちしております。

 


第2回:「どんな出店があるか教えて!」

名前:アジ坊
フォーカシング歴2年半。
国際会議の参加申し込みも済ませ、ワクワクしている。
でも、「自分でも楽しめるかな…」と、ちょっぴり不安。

 

名前:エイージャ
フォーカシング歴8年。
アジ坊に色々教えてくれるが、素性は不詳。
最近はこっそり歌の練習をしているみたい。

 

 


 

アジ坊です!
Programページで出店が発表されたね!
わくわくしてきたよ!

 

エイージャだよ!
「第1回アジア・フォーカシング国際会議(AFIC)」が待ち遠しくなってきたね!

 

 

本当に色々な出店が揃ったね!
でも、これだけあると、どこに行けばいいのか迷っちゃうよ…。

 

OK!
それじゃあ、今回はどんな出店が出るのか、一緒に見てみよう!

 

 

まず、今回の出店には、「講義(Lecture)形式のプレゼンテーション」「ミニ・シンポジウム(Panel discussion)」「体験的なワークショップ(Workshop)」の3種類の発表形式があるよ!
中には、講義とワークを組み合わせた発表(Lecture & Workshop, Lecture & Practice)もあるよ。
前回説明した通り、発表言語は日本語と英語になっていて、どの発表も時間は120分だよ。

 

「講義形式」は、中国や香港の発表に多いね!
内容は実践や研究に関するものが多くて、『カウンセリング実践』に関する発表(包意琴さん;Session 5)や『韓国のフォーカシング関連研究』について(朱恩宣さんら;Session 2)などがあるんだね!

 

発表の中でワークをするものもあるね!
『王陽明の「致良知」とフォーカシング』(張家興さん;Session 4)や『親のフェルトセンスへの気づきとウェルビーイング及び子供との関係の質にみられる相関関係』(張傳義さん・馬仲康さん;Session 1)がそうだね。

 

「ミニ・シンポ」は、発表者やフロアのみんなでディスカッションができるんだよね!

 

 

そうさ!
そして、2地域合同発表もあるんだよ!
中国・日本からは『仏教修行とフォーカシング』(Session 1)と『ジェンドリン哲学の可能性』(Session 5)、日本・韓国からは『FMS研究のこれから』(Session 3)の発表があるよ!

 

「ワークショップ」は全体の中でも一番多いね!
日本も20件中17件はワークショップ形式だね!

 

内容も、『インタラクティブ・フォーカシング』(前田満寿美さん・伊藤三枝子さん;Session 5)や『フォーカシング指向アートセラピー』(陳詠儀さん;Session 4)といったなじみ深いものから、『ゲシュタルト療法』(山本誠司さん・有村靖子さん;Session 1)や『ダンスムーブメントセラピー』(山田美穂さん;Session 4)といったものまで、様々なものが出店として登場するよ!
また、協賛企画として、David Romeさんの『フォーカシングと瞑想』(Session 3)と、濱野清志さんの『気功体験』(Session 5)もあるよ!

 

こうして発表を見てみると、それぞれの人たちや地域がどんなことに関心があるかも見えてきて、面白いね!

 

 

そして、それらがアジアで集まり、交差する。
想像するだけでワクワクしてくるね!

 

 

そうそう、初日には「発起人企画シンポジウム」も開催されるんだよね!
『なぞかけ』と『王陽明』、『タオイズム(道教)』と『仏教』が、フォーカシングとどう交差するのか、たのしみだなぁ!

 

そして、2日目の懇親会前には、「日本フォーカシング協会20周年記念行事」も行われるよ!

 

 

本当にもう待ちきれないや!
よーし、今から発表題目一覧を丸暗記しちゃうぞー!

 

 

凄く張り切っているね!
さて、「アジアのスーパースター」としてAFICを盛り上げられるよう、こちらも準備を進めておきますか…。

 

 

あれ、エイージャ行っちゃった。
準備って、何をするつもりだろう…?

 

(注)このコーナーでご紹介した発表は一部です。アジ坊のように丸暗記する必要はありませんが、皆様も発表題目一覧を見ながら、当日をお待ちください。


 

第3回:「会場周辺に何があるか教えて!」

名前:アジ坊
フォーカシング歴2年半。
いよいよ迫ったAFICにドキドキワクワク。
神戸・三宮に来るのも初めてで、旅行気分ではしゃいでいる。

 

名前:エイージャ
フォーカシング歴8年。
自称「アジアのスーパースター」。
昨年流行したPPAPのピコ太郎に対抗して「アジ太郎」と名乗り、世界進出を目論んでいる。

 

 


 

~いよいよ今日はアジア・フォーカシング国際会議当日。アジ坊たちは神戸・三宮に到着した。~

アジ坊です!
今日は待ちに待った「第1回アジア・フォーカシング国際会議(AFIC)」だね!

 

エイージャだよ!
本当に、これまであっという間だったね!

 

 

神戸・三宮には初めて来たんだけど、建物がいっぱいあって迷っちゃうなぁ。
お昼前だし、お腹も減ってきたなぁ…。
旅行カバンを持つのも疲れたし、どこかに預けたいなぁ…。

 

アジ坊、会場にクロークはないから、荷物は自分で管理しないといけないよ。
夏休みで人がいっぱいだし、駅周辺のコインロッカーは埋まってる可能性が高いね。
ホテルでチェックインを先に済ませて、荷物を置いて来ようか。
あと、会場は飲食物を持ち込めないし、せっかくだからどこかで昼食を取ろう!

 

~アジ坊たちは、ホテルに荷物を置いて、昼食を食べに出かけた。~

わぁー!
本当にいろんなお店がいっぱいあるね。
目移りしちゃって、迷っちゃう!

 

本当にたくさんのお店があるね!
日本三大中華街の一つ「南京町」では、毎日のように長蛇の列ができる「老祥記」の豚まんが有名だよね!
他にも、「三宮センター街」や「元町商店街」、そして地下にも「さんプラザ」や「santica(さんちか)」などに、いろんなお店が入っているよ!

 

ラーメンのお店もいっぱいあるよね!
「ラーメンたろう」っていうお店は深夜4時まで営業してるんだって!

 

 

時間があれば、神戸までぶらぶらしたいね!
三宮からなら、商店街を通っていけば徒歩30分ほどでJR神戸駅に行けちゃうよ!
神戸駅の地下街「デュオこうべ」を抜けると、観光スポットとして有名なハーバーランドに行けるよ!

 

会場の生田神社会館につながる「いくたロード」や「トアロード」など、山手の方にも色々なお店があるね!
「神戸北野異人館街」にも行ってみたいなぁ。

 

あらかじめどこに何があるか調べてから行くのがいいかもね。
今はネットですぐ調べられるから便利だね。
神戸公式観光サイトFeel KOBE(https://www.feel-kobe.jp/)があるから、それで調べてみよう!

 

よーし、AFIC前に腹いっぱい食べて、開会前から楽しんじゃうぞー!

 

 

~二人は昼食を済ませ、AFIC会場へ向かった。
そして、いよいよオープニングセレモニーが始まった。~

お昼ご飯も堪能したし、AFICも満喫するぞー!
それにしても、さっきからエイージャが見当たらない。
どこ行っちゃったのかなぁ…。
あ、司会の人が出てきた。

 

イェーイ!
みんな、盛り上がってるかな?
AFICの最初は、アジアのスーパースタ―“アジ太郎”のスペシャルライブから始まるよー!

 

あれって、もしかして、エイージャ!? 金髪になってる…。しかも、ノリノリで歌ってるよ…。

 

 

(注)「アジ太郎」は架空の存在であり、実際のAFICには登場しません。しかし、皆様に楽しんでいただけるよう、オープニングセレモニーから楽しいイベントが盛りだくさんです。この神戸での3日間をぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。


 

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