神戸を味わう ~実行委員からのオススメ神戸~

(この記事は日本フォーカシング協会ニュースレター第20巻2号に掲載された筒井優介著「実行委員からの【オススメ神戸】」を加筆し改定したものです。)

神戸を味わう ~実行委員からのオススメ神戸~

 

いよいよAFICの開催が今月に迫ってまいりました。初めてのアジア会議を皆様楽しみにされていることと思います。また、会場が三宮駅周辺の生田神社会館ということで、これを機に神戸観光をご予定の方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、実行委員がおすすめする神戸・三宮の観光情報をご紹介いたします。

神戸は歴史ある港町で、今年で開港150年を迎えました(1868(慶応3)年に開港したそうです)。『傾聴・心理臨床学アップデートとフォーカシング』第1章のエッセイ(池見陽著)にもあるように、アジア最大の貿易港として謳われていました。一時期は17か国の領事館や6つのインターナショナル・スクール(国際学校)があり、たくさんの国の人が暮らしていました(今でも、見た目は外国人なのに関西弁がペラペラという方と神戸で出会う機会があります)。現在も日本三大旅客港や三大美港の一つとして知られています。なお、神戸開港150年の今年はさまざまなイベントが開催されているようです(詳しくはhttp://www.kobeport150.jp/をご覧ください)。

三宮から神戸までは、JRだと5分程度で行けるほど近いです。しかし、せっかくなので街並みを見ながら徒歩で行く、というのもおすすめです。日本の夏はとても蒸し暑く、熱中症にも気をつけたいです。道中で喫茶店などを見つけて、休憩しながら行かれることをおすすめします。

JR三ノ宮駅から三宮センター街を通り、元町商店街を経由すると、JR神戸駅へ30分程度で行くことができます。センター街や商店街のすぐそばに目を移すと、大丸神戸店や南京町を見ることができます。そして、神戸駅の地下街「デュオこうべ」を抜けると、大型商業施設umie(ウミエ)を含む、観光スポットとして有名な「神戸ハーバーランド」に行くことができます。海岸側の施設MOSAIC(モザイク)はデートスポットとしても有名で、港を行き来する船など海岸の景色を楽しむことができます。

MOSAICの対岸に見える半円形の建物はオリエンタルホテルで、結婚式場としても有名です。ホテル一帯の対岸の地はメリケンパークと呼ばれる公園で、神戸のランドマークである神戸ポートタワーもあります。MOSAICからは弁天歩道橋・弁天橋を経由して行くことができます。ハーバーランドやメリケンパークの一帯は、昼間に買い物を楽しめるだけでなく、日が暮れればライトアップも美しく夜景も楽しめます。そして、メリケンパークから山を目指して歩いていくと、JR元町駅や商店街に戻ってくることができます。

そして、神戸は浜手だけでなく山手も楽しむことができます。三宮周辺には、フラワーロードやトアロードなど、愛称のついた道路が数多く存在します。神戸市ホームページによると、生田神社会館がある神戸市中央区だけでも、愛称がある道路が46カ所も存在するそうです。生田神社と三宮中央通りを結ぶ参道は「いくたロード」と呼ばれており、会場周辺で迷ったら「いくたロード」の看板や大型ホームセンター東急ハンズを目印にするとたどり着けます。生田神社より山手にも観光を楽しめる場所はいくつもあり、山側の新神戸駅付近には神戸北野異人館街もあります。また、自然を満喫したいという方は、新神戸駅の裏手から山道を登ることで「布引の滝」に行くことができます。布引の滝は雄滝(おんたき)・雌滝(めんたき)・夫婦滝(めおとだき)・鼓ヶ滝(つつみがだき)の4つの滝の総称で、日本の滝百選にも選ばれています。大変な山道で、筆者(筒井)も山から下る時は膝がガクガク言ってましたが、その景色は圧巻でした。

この他にも、神戸・三宮には様々な観光スポットが存在します。観光地も山手から浜手まで広域にありますので、事前にインターネット等で情報収集されることをおすすめします。神戸公式観光サイトFeel KOBE(https://www.feel-kobe.jp/)もございますので、ぜひご活用ください。この機会に、魅力ある神戸の街を味わい尽くしていただけましたら幸いです。

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