~各国の発表申込の動向~

(この記事は日本フォーカシング協会ニュースレター第20巻1号に掲載された筒井優介著「発表題目一覧」を加筆し改定したものです。)

 

~各国の発表申込の動向~

 

この度、発表申込をされた皆様、誠にありがとうございます。参加される皆様だけでなく、発表される皆様にとって、AFICが実り多き場になることを願っています。さて、約2か月という短い募集期間ではございましたが、それにもかかわらず44件(うち、アジアからは41件)という多くの発表申込がありました。そのうち3件は2か国の共同発表となっています。その概要を、ここで簡単に発表いたします。

日本からは20件の発表申込がありました。そのうち日本・韓国による合同の発表もあります。アジアでは、一番発表申込が多かったのは香港で8件でした。次いで、中国が5件。そのうち、日本・中国による合同の発表も2件あります。韓国が4件、台湾が4件となっております。また、ドイツから1件、メキシコから1件の発表申込がありました。アメリカ合衆国からも招待ワークショップ1件が予定されています。

また、今大会会長の池見陽教授は、今回の発表申込の動向について次のように述べています。

いつも国際会議では遠慮深いアジア人から41件もの発表申し込みがあった、ということはフォーカシング国際会議などでは前例がありません。

発表申し込みの要約をみていると、充実した内容の研究発表が多いことに気づきます。これまでのフォーカシング国際会議とはまた違った質の高さがあるように感じられます。心理学研究や、臨床応用研究、実践方法の提示、哲学座談会、仏教座談会などがあり、多様性に富んだ内容となっています。

 

第1回アジア・フォーカシング国際会議 会長 池見陽

PAGE TOP